🏮 ㊗炭火焼鳥「アホウどり」京都 聖護院店オープン!

京都「アホウどり」元気なスタッフさん集合写真

2018年9月5日、炭火焼鳥「アホウどり」聖護院店のオープンに行ってきました!

「アホウどり」さんは、出町柳、北野白梅町、一乗寺にもお店がある京都の焼き鳥屋さんですが、今回が初めて。東山丸太町から東に入ってすぐの場所にあります。

お店に入ると、スタッフさんたちがとっても元気 明るい声が飛び交い、お客様を元気に迎えて盛り上げようという心意気が伝わってきます。

スタッフさんのTシャツの背中には大きな文字の「笑」と、小さな文字の「笑う門には福来る」。本当に思わずクスッと笑ってしまいます。

京都「アホウどり」店内

1階のカウンター席に座って、まず、ビールを注文して、「突出し」のキャベツがきました。「突出し」は「お通し」とも呼ばれるもので、居酒屋さんで出されますね。レシートを見ると300円。キャベツに塩昆布がかかって、ごま油がかけてあります。

美味しいですね~ 他のお客さんがお代わりをされていたので、私も頼んでみると、お代わりOKでした。

ビールジョッキに書かれた「アホは地球を救う」

さて、どういう意味かと、後でお店のホームページを見てみると、「アホの定義」がありました!

「いつも笑顔で元気がよく、気持ちの良い返事をして、いつでも幸せそうな、そんな(中略)人のことを言います!笑」

なるほど、納得です。スタッフの皆さんは、確かにそんな人たちです。

ドリンク割引のオープニング感謝祭は終了したので、通常料金を書いておきますね。

ビール 中ジョッキ 380円 大ジョッキ 700円

京都「アホウどり」ビールとキャベツ

こちらのスタッフさんのネームプレート、変わっていますよね。店内でも「さわやかさん」「ティーチャー」という呼び声が聞こえてきます。

焼鳥を焼いていらっしゃるのは「焼鳥マシーン」さん。こちらの写真、いいお顔なさってますね~ と思っていたら、ホームページを拝見して、社長さんであることが判明 社長さん自らが腕を振るっていらっしゃるのですね。

京都「アホウどり」焼鳥

焼鳥は、み(身)、はさみ(ねぎま)、しそ巻きをいただきました。(各150円)

炭火で香ばしく焼けていて、どれもそれぞれの旨味が美味しいですね。

京都「アホウどり」焼鳥とビール



続いて、とりのからあげ(480円)。

唐揚げ5つと、野菜とレモン、薬味添え。からっと揚がっていて、こちらも美味しい。さすが、焼鳥屋さんのからあげですね。

京都「アホウどり」からあげ

1階の奥にはテーブル席と、その奥には、何だか穴倉のようなお部屋が見えています。

京都「アホウどり」店内

翌日は、階段を上がってお二階へ。お店を入ったところは、二階まで吹き抜きになっていて、「アホ」と書かれた提灯がたくさんぶら下がっています。

京都「アホウどり」提灯1



京都「アホウどり」2階

チューハイのパイン(380円)と、とりのからあげ。

京都「アホウどり」からあげとサワー

こちらは日本酒(480円)。なんと、帆立貝の貝殻のおちょこも選べました。面白いでしょ。

京都「アホウどり」日本酒

牛すじ煮込み(380円)。牛すじが程よく煮込んであって、こってりと味がよく染みていて美味しいですね。お酒が進みそうですよ。

京都「アホウどり」牛すじ煮込みと日本酒

「アホの定義」にはまだ続きがあって、

「悲しい時 嫌なことがあった時 不安になった時 立ち止まりたくなった時 遊びに来てください!

少しでも元気になって頂けるよう! 美味しい焼鳥とドアホなスタッフと店内におもしろい仕掛けをたくさん散りばめてお待ちしております!」

とあります。

本当に元気になって帰れるお店です。特に、スタッフさんを間近に見られる1階カウンター席。

京都「アホウどり」2階

それでは、また来てね!と、店長の「生徒会長」(右)と、スタッフさん「ティーチャー」(左)

トップの写真は、カメラを向けると、皆さん揃って決めポーズ。

楽しいスタッフの皆さん、どうもごちそうさまでした。

京都「アホウどり」スタッフさん

「炭火焼鳥 アホウどり」

営業時間 18:00~朝4:00

※追記「17:00~深夜1:00」に変更されています

㊡定休日 月曜日

※ 追記「定休日なし」に変更されています。

京都市左京区聖護院山王町16-28

TELL 075-754-8799